越前市議会 2022-12-01 12月02日-05号
そこで、市の役割としましては、千年未来工藝祭の開催、RENEWとの連携により、情報発信力を高めていき、ブランド力の強化を図ること、またアーティストやデザイナー等、多様なクリエーターと産地職人との関係性を構築することを担うことで、交流人口、関係人口の拡大を図り、知名度の向上を図ってまいりたいと考えております。
そこで、市の役割としましては、千年未来工藝祭の開催、RENEWとの連携により、情報発信力を高めていき、ブランド力の強化を図ること、またアーティストやデザイナー等、多様なクリエーターと産地職人との関係性を構築することを担うことで、交流人口、関係人口の拡大を図り、知名度の向上を図ってまいりたいと考えております。
そこで、提案をしたいわけでありますけれども、この我々は産業という部分で考えたいわけでありますが、この3つの伝統産業、和紙、打ち刃物、越前箪笥、これらの物づくりを通じて自らを表現したい、でもなかなかその一歩が踏み出せないでくすぶっているクリエーター、またそういった夢を持っている若者に対して、行政が主導して越前市各所に点在する空き家を創造の拠点、居場所として整備して、そして千年未来工藝祭等、観光産業拡大
共に繋がるをテーマに先般開催されました千年未来工藝祭も大盛況で、市長も鯖江市長と一緒に会場を回られたと報道されております。 (写真を示す)写真を御覧ください。これが千年未来工藝祭1日目です。にぎわっております。 会場で市長にお会いした際には、若者と一緒に工藝祭のはっぴを着て小まめに歩き回られていて、手作り工芸品全体のセールスマンのようでした。
私は、そういう観点から考えると、3年ぶりに対面で開催された千年未来工藝祭がとても重要な意味を持つのではと感じております。 大変前置きが長くなりましたけれども、具体的な質問に入りたいと思います。 まず、千年未来工藝祭が開催に至った経緯とその趣旨、目的について改めて教えてください。 ○議長(吉田啓三君) 宮田産業環境部理事。
また、紫式部公園等のリーフレットの改定や、先般行われました千年未来工藝祭、こちらのほうにブースを設置するなどいたしましてPRに努めてきたところでございます。 以上でございます。(「議長」と呼ぶ者あり) ○議長(吉田啓三君) 川崎悟司君。 ◆(川崎悟司君) それで、今回の318万7,000円というような予算でございますが、この予算でどのような取組を予定をしているのかお聞きをいたします。
千年未来工藝祭2022は、8月27、28の両日開催され、隣接して音楽フェスティバルも行われました。1万人を超える来場者がございました。工芸の魅力を身近に感じることのできるクラフトイベントとして定着していること、そしてそのレベルの高さというものを実感したところであります。
具体的には、8月に首都圏で、本市の伝統的工芸品の職人とふだん交わることがないような著名なアーティストとの対談イベント、こういったことを予定しておりまして、ここで生まれた交流を、例えば千年未来工藝祭のイベントにつなげる、そういった工夫をしながら、魅力的な越前の伝統工芸の技や製品を通して、越前という認知度向上を図っていきたいというふうに考えております。
本年で5回目となる千年未来工藝祭が8月27、28日に開催予定であります。産地や事業者のブランド価値の向上、次世代を担う人材の育成を図り、またクリエーターの来訪を通してビジネスマッチングを支援するなど、伝統産業を生かした産業観光を推進してまいります。 また、中心市街地エリアに市の支援制度を活用した総菜販売店、定食屋さんができました。
これまで千年未来工藝祭を開催しておりますが、そういったところで広いネットワークが芽生えてきている状況がありますので、そういったものも活用しながら、広い範囲でPR活動なり、販路拡大を図っていきたいというふうに考えております。(「議長」と呼ぶ者あり) ○議長(川崎俊之君) 近藤光広君。 ◆(近藤光広君) そうですね。都心ですと墨田区とか、あそこら辺も手作りの町というところもございます。
◎産業環境部長(奥山茂夫君) 鮮魚丸松さんからの提案でありますけれども、道の駅において伝統産業をはじめとする地元企業の製品の展示、販売、そして千年未来工藝祭とかRENEWなどの丹南地域の産業イベントと連携した各産地への送客の取組、そして市観光協会と連携しながら実施することで観光誘客につなげていくこと、さらに市3大グルメをはじめとした飲食の提供によってPRを図る取組というものが提案の中で示されたところであります
伝統産業の振興については、-ECHIZEN-千年未来工藝祭2021の8月28日、29日のリアル開催に向けて準備を進めてきましたが、7月中旬からの県内感染者数の急増を受け、8月6日にリアルでの開催中止を決定し、オンラインコンテンツのみの開催としました。
伝統産業の振興については、本年で4回目となる千年未来工藝祭を8月28日、29日に開催し、産地や事業者のブランド価値の向上、次世代を担う人材の育成を支援してまいります。あわせて、千年未来工藝祭の開催までに千代鶴神社への多言語による案内看板の設置と、タケフナイフビレッジの旧売店部分の資料館への改修の完成を目指しています。
次年度については、今年度縮小開催となった千年未来工藝祭などウェブ上での情報発信、商品販売を進め、国内だけではなく海外への販路拡大も目指し整備を進めるなど、逆にチャンスを捉え、取り組んでいきたいとの答弁がなされました。
3月末には開発した商品の活用について意見交換を予定しており、越前箪笥産地や千年未来工藝祭でPR用として展示するなど、伝統的工芸品の魅力を伝えるツールとして今後活用していきたいと考えております。 ○議長(三田村輝士君) 清水一徳君。 ◆(清水一徳君) 今年行われます千年工藝祭の実行委員長は、たしか越前箪笥の小柳さんだと聞いております。
そこで、AW-Iスポーツアリーナで開催をするということなんですけれども、その前にコロナ接種の集団会場という形で、同じくAW-Iスポーツアリーナが設定をされているというふうに思いますけれども、それとの絡み、そして千年未来工藝祭、こちらとの絡みがありますけれども、そのあたりの調整は図られているんでしょうか、お尋ねします。(「議長」と呼ぶ者あり) ○議長(三田村輝士君) 西野教育委員会事務局長。
そのために、後継者育成とか、あと各事業所の方々とヒアリングとかいろんな意見交換をする中で、例えば産業振興のみならずそれをPRするような、一番分かりやすく言いますと千年未来工藝祭とか、ああいった若い方の発想なども取り入れながら情報発信を行ってるところでございまして、様々な面から、また今話題になっております文化振興、そういった面とも協力する中でしっかりこの越前和紙を未来へつなげていきたいと、そのように考
また、先月も開催されました千年未来工藝祭の伝統工芸品にも越前打刃物、越前箪笥、越前和紙などすばらしい返礼品があると思います。また、越前市には菊人形という70年近く続いている大きなイベントがあるんですけれども、OSKも期間中、毎週末になりますと大阪とか名古屋からの追いかけが土曜日、日曜日にOSKを見に来てます。
先般行われました千年未来工藝祭で、定額タクシーや体験クーポンというものを発行して事業を行っておりますけれども、その影響というものはどのような影響があったのか、お聞かせください。 ○議長(三田村輝士君) 小泉産業環境部長。
関係部局長2 外国人に対する住民税の課税について市長 関係部局長3 コロナ禍での越前市独自の支援策について市長 関係部局長7桶 谷 耕 一1 第8期介護保険事業計画について市長 関係部局長2 投票率の低下・若者の選挙離れについて市長 選挙管理委員長 関係部局長3 地域包括支援センターの機能強化について市長 関係部局長8清 水 一 徳1 観光推進事業(インバウンド事業)について市長 関係部局長2 千年未来工藝祭
伝統産業の振興については、8月28日に新しい共同工房が完成をしたタケフナイフビレッジをメイン会場に、和紙の里、刃物の里、タンス町通りと連携して8月29日、30日にECHIZEN千年未来工藝祭2020を開催しました。つながるをキーワードに作り手と使い手、産地と産地、工藝と未来をつなげるため、ストアや作り手、産地の魅力を伝えるオンラインでの動画配信と各産地のリアルな催しを融合した形で実施をしました。